バンドと会場限定販売のCDを紹介するコーナー

マンスリーフライヤー 2019年1月号から、バンドにインタビューを掲載しています。


第8回目のバンドは、「RED in BLUE」です!!
ベースのイソくんの加入、8/21に約1年半ぶりのシングル『FRANKEN MUSIC』の発売!!
そして、9月に無料ワンマン!!
立て続けに出たうれしいニュースについて、お話を伺いました!!

[L→R]
Vo.高橋祐揮 Gt/cho.田口悟
Ba/cho.磯村駿介 Dr/cho.山崎慧



* イソくん、メンバー加入おめでとうございます!!
イソくんから、これを読んでいるみなさんへ一言お願いします。

磯村(Ba.) : 初めましての人は初めまして! 知ってくれている人はお待たせしました!
RED in BLUEに加入したイソです。 よろしくお願いします!

* メンバーさんからも一言お願いします。
高橋(Vo.) : ペットが増えました。ペットも家族の一員です。

田口(Gt.) : 冗談はさておき(笑)早弾き タッピング スラップ ピック弾きからベース回しまで
どんな要望にも応えてくれる無敵の下請けが加入しました。音楽バカのマッチョマン磯村の加入により、
音楽的にヒリヒリしながら高め合えるバンド情勢が整ったので「これからのRED in BLUEをより一層
お楽しみに!」という気持ちです。

山崎(Dr.) : そうだよね。サポートで参加してもらって1年半経過してからの加入。 既に一緒に色々乗り
越えてきたリズム隊のパートナーとして今更怖いものはありません。

* 正式メンバー4人そろって、変わったことはありますか?
磯村(Ba.) : サポートの時から全力投球だったので、入ってみて個人的に大きな変化みたいなのはあまり
感じれてないんですよね…ただ色んなことに口出すようになったかもしれません(笑)

田口(Gt.) : なるほどね!(笑)ずっと正式加入を待っていた身としては、正直心の片隅にどこか不安を
抱えている状態だったのかなと思います。

山崎(Dr.) : たしかにそうだね。完全にメンバーが揃ったという点では、モチベーション的に凄く上向きな
気持ちです。でも加入決定の前にレコーディングした新しい音源もイソがベースとして参加しているし、
これまでやってきたことに差はないけど、とにかくこれから楽しみです。家も近いし…

高橋(Vo.) : 確かにそこそこ家近いよね(笑)まあとにかく、ようやく!って感じです。
ボーカルとしては、とにかくライブの楽しさが段違いに変わりましたね。同じ目線で、同じ目標に向かって 音を鳴らすのは最高に気持ち良いです。それはイソがライブを楽しんで演るタイプっていうのも影響
しているのかなと思います。

田口(Gt.) : ライブでは特に感じるよね。とにかく、イソが加入して全員が正式メンバーであるという
状態のありがたさを改めて痛感しました。無敵の気分です。
イソは音楽好きの努力家なので、よりスキルアップを楽しみながら活動していけると思います。

* 新曲「FRANKEN MUSIC」はどんなメッセージをこめた曲ですか?
田口(Gt.) : 今は冒頭のインパクトや曲の濃密さがより重要な時代になっていると思います。
「FRANKEN MUSIC」は頭から聞いても途中から聞いても、どこを切っても最強の人造人間のような曲
です。ジャンクフードばっか食べてないで栄養満点のこの曲で腹一杯になりなさい。

* 新曲の「おれのここを聞いてくれ!!」という、ポイントを教えてください。
田口(Gt.) : ギターじゃないんですけど、なんと僕が一瞬だけボーカルパートを歌います。
どこで登場するかは聞いてのお楽しみです。

磯村(Ba.) : 本来ベースが果たすべき役目に重点を置いて弾いたので、ベースラインから体が自然と揺れる
気持ちよさだったり楽曲の盛り上がりを感じてもらえると嬉しいです。後、ここぞで出てくるLow Bの
低い音がカッコいいです。男って感じです。

山崎(Dr.) :「FRANKEN MUSIC」はドラムが目立って主張する部分は少ないと思います。
その分、ドラムがバックにいる中での他のパートを聞いてほしいですね。
フィルのチョイスやグルーヴ感など、あくまでドラムありきという視点で。

田口(Gt.) : たしかに、この曲はベースとドラムがしっかりしてこそのダンスチューンだからね。ゆうきは?

高橋(Vo.) : そのしっかりしたリズムの中で思いっきり歌わせてもらいました! シンガロングのフレーズ
に流れていくメロディをめいっぱい歌い上げているとこもお気に入りなんですけど、もっというと2番
終わりのCメロですかね。メリハリがつく大事なところです。

* 9/28に無料ワンマンが開催されますが、なぜ無料なんでしょうか?太っ腹すぎますよね?
山崎(Dr.) : それはもう、太っ腹なので。

田口(Gt.) : シンプル過ぎじゃない?(笑) 僕的には、こんなにカッコいいことしているのに何でみんな知ら
ないんだろう?というただその想いからです。「ライブに行くことのハードル」を限界まで下げました。
あとは見に来て感じてください。

磯村(Ba.) : ハードルを下げたことによって、ライブハウスは老若男女楽しい場所だよってことを知って
ほしいです。僕自身ライブハウスデビューが遅かったのもあって、こういう遊べる場所があるってこと
を、この日をキッカケになれば最高ですね。

高橋(Vo.) : とにもかくにも、出来るだけ多くの人に見て欲しいからです。最近出会った人にも、今まで
繋がってきた人にも、絶対に足を運んで欲しいです。その為のハードルを下げるって意味でも最大の譲歩
であり、来てくれたらライブで100%満足させる自信の表れです。とりあえず来てよ!っていう。

* ワンマンに行くか迷っている方々が、「絶対行く!!」ってなるように口説いてください。
高橋(Vo.) : ワンマンライブ、なんと2年半以上ぶりです。また必ずやる!と言って時間が経っちゃった
けど、とにかくがむしゃらに進んできた中で、RED in BLUEのライブはこれだ!っていう確かなものを
まさに今掴みかけています。「FRANKEN MUSIC」を聞いて、ワンマンに来てください。
そこで答え合わせをしましょう。言ったからにはとんでもない1日を約束します。

田口(Gt.) : きっとこの曲がこれを読んでいるあなたの耳に届く頃には「絶対行きたく」なっています。

磯村(Ba.) : チケット代も取っ払って、ほんとに気軽に遊びに行ける日にしました。
ドリンク代だけ持って遊びに来てください!良い日にします。

山崎(Dr.) : 俺らの普段のライブはチケット代が大体2,000〜3,000円それらを0円まで下げました。
それを全部追加のドリンク代にしてください(強制はしません)。ライブはこれまでより飛躍的に
良くなったと確信しています 。早く、ケイブのステージからみんなの顔を見たいです!



single 「FRANKEN MUSIC」
2019.8.21発売 ¥100

「FRANKEN MUSIC」販売店舗
タワーレコード:札幌ピヴォ店、新潟店、渋谷店、新宿店、横浜店、名古屋パルコ店、
梅田NU茶屋町店、 梅田大阪マルビル店、広島店、福岡パルコ店

ヴィレッジヴァンガード:渋谷本店、横浜ワールドポーターズ店、イオンモール倉敷店、
広島段原SC店、Freaks福岡パルコ店

蔦屋書店:熊本三年坂